ゴルフシューズの話

ゴルフシューズは、シューズの底の違いから「ソフトスパイク」と「スパイクレス」に分かれます。見た目の違いは、「スニーカータイプ」と「革靴タイプ」に分かれます。

以前は、底に鋲がついているスパイクのゴルフシューズが主流でしたが、芝生への影響を考えて数年前から使用できないゴルフ場が増えてきて、今はメーカーさんのカタログではスパイクのゴルフシューズは見なくなっています。製造していないのかもしれません。


ソフトスパイクのゴルフシューズの特徴は、やはりクリップ力です。ソフトスパイクが磨り減ってきたら、別売りのソフトスパイクを購入して、グリップ力は復活です。

スパイクレスのゴルフシューズは、シューズの裏面のパターンによってグリップ力を強めています。磨り減ってきても交換することはできません。ふつうの普段はいているスニーカーという感覚で履けるので、違和感がありません。


一般的にシューズのサイズは、○○ｃｍという他に、２Ｅとか３Ｅ、４Ｅというものがあります。この２Ｅとか３Ｅと言う表示は、足の幅というか甲の高さといえばいいのでしょうか？足の甲から、ぐるっと足の裏を周って一周の長さです。男性用は３Ｅが多く、女性用は２Ｅが多く作られています。足の幅の広い人、というのか甲の高いひとは、３．５Ｅや４Ｅの中から選ぶことになります。ただ、表示のないものも多いです。

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